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子供のわきがにおける治療法

わきがは遺伝によるもので、両親のうち片方がわきがであれば子供もわきがになる確率は0ではありません。
我が家は3人姉妹で、父親がわきがです。


3にんの内2人がわきがになってしまいました。

小さい頃は気にならなかったわきの匂いも成長するにつれ、匂ってくるようになります。

わきがの程度は人それぞれで、ごく軽度から重度のものもあります。

しかし子供の頃であれば、まだ軽度である場合がほとんどです。子供の頃はまだ体が成長段階で例え切除手術をしてもまたアポクリン腺が再生してしまうことがほとんどです。


それに小さな頃に手術をするというのは子供も怖がってしまいます。ですが、治療をあきらめることはありません。
子供には子供向けの治療の仕方があります。

例えば、治療の1つにボトックス注射をするというのもあります。


注射のチクっという痛みはありますが、風邪の時や予防接種でも注射はします。子供にとっては手術よりは確実に負担が少ない方法です。

ボトックス注射は交感神経の働きを抑制します。
つまり、わきがの原因アポクリン腺の活動を抑え、発汗量を少なくすることができるのです。

治療はどういうふうにするかと言いますと、両わきに1本ずつ注射を打つだけです。

ものの数分で終了しますし、もちろん注射針の小さな痕が残るだけです。
この治療方法の効果は約半年ほどです。

薬を注射して匂いを抑える治療なので、薬剤の効果がきれてしまえばまた注射する必要はありますが、匂いに悩んでいるよりは良いです。十分にカウンセリングを受けた上で納得してから治療をしてもらってください。



またわきがの原因の一つに味の濃いものや脂っこい食事をしているということも考えられるので、食事を洋食よりは和食に切り替える、味を薄味にするなどの工夫をしてみるのもよいです。



それによって体質自体がわきの匂いを発しにくいものになります。


私も子供の頃はわきがの匂いにとても悩みました。

その頃はパソコンでこういう情報を知ることもなかったからです。

子供さんが悩まずにすむように今のうちから対策してあげてほしいです。